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恐るべき子供たち

ジャン・コクトー/中条省平、中条志穂(訳) 【光文社古典新訳文庫】

図書館で借りて読んだのがあまりにもよかったので手元にも一冊。
新訳にしてみました。確かにちょっとわかりやすいかな。でも雰囲気は岩波文庫のほうがあるような。蓮の花は「キスの音を立てて」開くよりも「接吻の音を立てて」開くほうがステキだとおもうの。

岩波版を読んだばかりだけどまた通しで読んでしまい、その後もパラパラめくっては読んでいる。
もうねー、1ページに1つははっとするようなフレーズがあって、どこから開いて読んでも美しいのよ~。まさにバイブル。これは詩よ、詩集なんだわ~。

2008年5月

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